天城 紫紅

[名前] 天城 紫紅(アマギ シグレ)
[学年] 4年
[寮] Caerula
[役職] 無し
[属性] 両刀
[性格] 一見、とても温厚で全く害のなさそうな顔をして、かなりの策略家。一般人に気軽に接していこうとする反面、裏では、人間らしさを感じない程の冷酷さを併せ持つ。その一方で、普段から家の手伝いなんてしてこなかったせいか、生活力が全くの皆無で、料理以外の家事全般は何も出来ない。どこか従者のような、敬語を交えた喋り方で明るいトーンを心がけたりして、害のなさを表現している。学業以外では、日中はあまり動かず建物に籠っているなど、あまり外に出たがらない所謂出不精。夜にはそれなりにきっちりと全てをこなす程の体力と運動能力を持ち合わせている。日中にそれが現れないのは、この昼夜逆転が故だろう。また、女性のような顔立ちと体格をしているが、本人はそれを指摘されることを好ましく思っておらず、男性らしさとは何か、常に追求していたりする。
[容姿、]青みがかった髪色をしており、耳が隠れるくらいの長さ。目は優しく細められており、その色は深海を思わせるような暗い青だが、一切の光をも灯さない。左目の下に泣きぼくろがある。普段は笑みを絶やさないが、気を許している人の前では表情を全く崩さない真顔になる。制服はしっかりと着こなしており、規定通り。私服に関しては服装に気を使うことはあまりないため、普段から白のワイシャツに黒のジャケット、下は黒のスキニージーンズ。おしゃれではないが、首から戒めとして家族の写真の入ったロケットネックレスをつけている。身長は176cm、体重は52kgの標準。何がなんでも標準と言い切る。
[備考] 甘いものより苦いものが好きで、猫も好き。よく猫と戯れている。自分の部屋の中も、猫グッズで溢れかえっている。/暴力は嫌いですよ、と言いながらあまりにも言うことを聞かないやつには、関節技を決める、という選択肢を摂る。/若く見られがちだが、そのため、よく歳下に舐められたような口を聞かれるが、怒っていないように見えて怒っているため要注意。/朝に弱く、朝は基本的に顰めっ面。
[能力] 1人の人間に対し、そのまわり半径5mの範囲の重力を操作できる能力。重力を重くすることも軽くすることも可能。使ったあとは、使った時間の長さによって、頭痛が同じくらいの時間続く。
[SV] 「私は紫紅。...所属?あなたには関係ないでしょう。どうぞよろしく。」 「こう見えても、私は貴方よりも年上にございます。年上は敬って頂きたいものです。」 「今日も太陽が憎い....。憎くて憎くてたまらない....眠い....。」「きゃ〜痴漢です〜、人の体じろじろ見るなんて、不敬に当たります〜...なんてね。」 「罪には罰を。貴方も罪人ならば、私が罰を下しましょう。...重力からは逃れられませんよ。」 「貴方、今私のことを女性だと、見間違えたでしょう。やめてくださいまし。こう見えても男で御座います。それなりに力と体力は持ち合わせております....。夜限定ですが。」「....この私が、赤の他人を好きになる、という事象は起こりえないはずでした....。どうして、貴方なんかを好きになってしまったのか...。」

  • 最終更新:2020-05-24 23:30:40

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